2016年08月22日

XM177E2 念願のブルーイング編

XM177E2 念願のブルーイング編

ジャジャーン!

愛用しているG&P XM177E2の金属部分にブルーイングを施しました。

(といっても2年ほど前の出来事なんですが・・・)

ブルーイング前と比べると・・・




XM177E2 念願のブルーイング編

もともとのマッドブラックの塗装に比べると、金属の質感がかなり前面に出てきた感じがあります。

雰囲気変わりますね。

ハイダー、その後ろのリング、ハンドガードキャップは元々染めてありましたので

耐水ペーパーで磨き上げただけですが、かなり質感が上がりました。

ブルーイングだけでなく他にも工夫がしてあります。

どこだか分りますか?




XM177E2 念願のブルーイング編

ここです。
実銃の金属製ストックのような地肌チラ見せ具合を再現してみました。
欲を言えばアルミのストックが欲しいですよね。レプリカもたまに(超高額ですが)見かけますし
実物を買っちゃってもいいですし(これまた手が届きませんが)
しかしG&Pのストックにもいいところがあって、とにかくタイトでガタが無いんですよ。軽いし。

このストックのまま質感UPを図りたかったので
シルバーのスプレーを使って金属感を出してみました。

工程としては

①下地をサンドペーパーで磨き、脱脂
②タミヤの下地塗料をスプレーし塗装の密着性を確保
③銀スプレーを厚めに塗布
④つやあり黒を上塗り
⑤角を削って銀色の部分を出し、使用感を出す

これ、プラ製の銃や部品全体に使えるテクニックなのでおすすめです。
ショットガンなどにマッチするかもしれません。
また逆に削るのではなく、銀のガンダムマーカーで銀色を角に塗るのもお手軽にリアル感だせるのでおすすめ。
特に無線機や手榴弾などにいいかもですね。


初めてのブルーイングでしたが、それにしては大きな失敗も無く無難に仕上がったかな?

地元のブルーイングの大先生、ヒロさんのブログで予習して入念に準備した甲斐がありました。
(ヒロさんありがとうございます)

下地の処理が大事と仰っていましたが本当にその通りでした。

あとブルーイング液とパーツの温度管理。

神経使う作業ですが終わった後の達成感はひとしおでした。






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Posted by ながせ(Kingbee) at 23:59│Comments(0)WeaponsXM177
 
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