2013年12月27日
G&P XM177E2 モーター交換
G&PのM120モーターを搭載し、今まで数多のゲーマーを怒涛のサイクルで喰ってきた
おなじみ私の相棒でございます。
しかしこのXM、セミのキレがべらぼうに悪いのです。
ご機嫌の悪い時は「ぎゅうっ、パン! パパン !ぎゅうっ、パン! パパン!」などとセンスのないセミオートを連発したり
挙げ句の果てにはセミ戦でいきなりフルオートになったりも。 いやー、あの時の周りの視線が今でも忘れられませんヽ(;▽;)ノ
(実はずっと前から、セミの立ち上がりと接点対策にショットキー・なんとか・ダイオードを入れてました。
他の方がブログで書かれていたように、私もやはり逆極性でつないでしまい、1つボルケーノしてしまいました。汗)
56式を修理に出す際に、店員さんにこの症状についても伺ってみたところ
やはり「モーターが原因ではないか」とのことでした。
M120は、最高回転は速いものの立ち上がりの遅さが気になるモーターです。
そのためセミを撃つのに充分な回転を供給できていないようでした。
(な…何かモーターの頭が火花で若干焦げてるべ…)
ということで、レスポンス向上のためにEG1000に換装することにしました。
M120のコネクターは挿すタイプではなくてネジで固定するタイプになってます。
すぐにEG1000に載せ換え という訳にはいきません。
端子を交換しました。
EG1000になんとかダイオードを付けます。
あとはグリップにぶっさせば、載せ換えは完了です。
(イメージ)
試射してみると、マルイ箱出しのようなキレのセミに変貌していました!
プチハイサイな連射速度はなくなりましたが、変わりに安定した連射速度と
信頼できるセミがやっと手に入りました。満足です。