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Posted by ミリタリーブログ at

2016年08月21日

【しゃもじ】PLATOON様 AGITO貸切ゲーム【ソンタイ】

だいぶおそくなってしまったのですがレポです(;_;)

GWで帰郷した際、5月3日に

チームPLATOONさんの主催するAgito貸切りゲームに参加して参りました!



見てくださいこの巨大コンバットしゃもじの数々!!

ヨウスさんのチームPLATOONでは大小さまざまなしゃもじでナイフアタック・・ならぬしゃもじアタックをする風習があるそうな!!?

なんと遊び心で満ちた楽しい方々なのでしょう!!

群馬のたむ君がいたら大喜びしそうなルールです!




(恐るべき秘密結社の黒幕、伊勢型君。ソンタイ装備キマりまくり)

さて・・・秘密結社イモムシクラブのメンバーは伊勢型君↑のアドバイスにのっとって

「ソンタイレイダースのチーム・グリーンリーフを再現せよ!」とのテーマで今回のゲームに臨みました。





レイダースの装備は暗闇でも他人が容易に他の隊員の装備からモノを取ったりできるよう

腰回りの装備には統制がなされていたそうです。

それを伊勢型君がわかりやすくまとめてイモムシの面々に教えてくださいました。





そうして出来あがった再現度レベルマックスのイモムシソンタイレイダーズがこちらです。
(ミネさんは諸事情あってこのとき席を外されていました)

頭の先から見てみてください、この拘りっぷりを。。。

赤色のポラライズドレンズ付きダストゴーグル、当時モノの隊員たちが実際使用していたのと同型のファイヤーマンライト

ポジションについたことを報告するためのPRT-4トランスミッタ

腰につけられたMK3A1/A2オフェンシヴグレネード(ヨウスさん伊勢型さんのお手製!!)

見てるだけで卒倒しそうな濃~い装備になっております(;一_一)


この屋内戦に特化した異色のナム戦装備で、いざ、、、ゲーム開始!





突入戦を敢行するもコロリと撃破されるレイダースの図

歴戦のクロウトゲーマーの集団であるチームPLATOONご一行様 マジでサバゲ―上手すぎます、、、!

動きが、、、動きが早すぎるんだ、、、タマ避けたよ、、、orz





爆弾解除ゲームなんてゲキアツすぎるゲームも催されました!

何ですかこの手の込みまくったデバイスは!!!(@_@;)

うしろのシャウティングチキンがなんとも言えないシュールさを醸し出してます。

ちなみにチキンもプラトーンさんの標準装備の一つらしく、腰につけたチキンがゲーム中に

「ぷぅ~…   ぷふぅ~…   」

と、抱腹絶倒なサウンドがフィールドに時たま鳴り響いておりました。



楽しい時間もあっちゅう間に過ぎて、ゲーム終了です。



と、ここで名残惜しくて装備を脱ぎたくないイモムシレイダーズ、

おもむろに写真を撮り始めます。

ところがこの写真、ただ撮ってるだけではないのです。






「せっかく最高にリアルな装備付けてるんだから、元ネタの写真を可能な限り再現しちゃおうZE☆」

という、暇を持て余した大人の遊びだったという訳です(笑)

どうですかこの再現度!!

「ナベさんもうちょっと前!!手をフロントサイトにかけて!そうそうそんな感じ!!」

と、こんなやりとりを約20分続けた甲斐があったというものです(汗)





本日ショットガンナーを演じた番長さん

一写入魂ガンギマリの一枚!!





もう完璧ですね(笑)


しかし背景が完全にジャパンの田園風景になってしまってるので、、、





背景を加工してみました。

再現度高すぎて武者震いが、、、(自画自賛)






この後旅館に皆さんとご一緒させてもらって

思い出話を交えつつ、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

本当に楽しい最高の2日間になりました。

ご一緒して下さった方々、本当にありがとうございました。

またご一緒させてください!

次はmyしゃもじ持参で行きます!!(笑)



  

Posted by ながせ(Kingbee) at 23:25Comments(1)Ivory Coast

2013年08月25日

【レビュー】アイボリーコースト風装備




やあ!SOGファンの君も、そうでない君もこんばんは!

今頃はSOGコレクターの皆さんが絶賛アホカリ満喫中な頃かと思います。

参加出来なかったことが悔やまれますが、草葉の陰から見守っておりますぞ!




さて、今回はなんちゃってソンタイ装備をレビューしていきたいと思います\(^^)/





今回は時間と事前準備が足りず理想型には届きませんでしたけれど、一応それらしく出来ました。

この装備で一番のアクセントであるAN/PRT-4A送信機を左肩に引っ掛け、テープで固定しました。

実際の写真だとムーア氏は右肩の下方、メドウズ大尉は左肩だったりするので、配置はどっちでもよさげです。

しかし銃を構えるので炭鉱用のヘッドライトはどの隊員も左肩につけてます。

こちらの写真では固定しておらず、ただ置いてるだけです。この時はライトを付ける気力すら無かったもので。。

この位置につけると当然ライトが真上を向くので、送信機の位置によっては工夫が必要ですね。

右側のアモポは2個で充分。真ん中のを減らしてナイフやオフェンシブグレネードをつけるのが理想です。





一般兵とかSTABOじゃないSOGの時になんでも使いまわせるM56装備から

フィールドパックとガバホルスターを取って、少しポーチの配置を変えたものをベースに装備を組みました。

ピストルベルトがあと2つくらいあったら便利でとてもいいのですが(・_・`)





ソンタイ装備の必需品、レンジャーキャップです。

例外なく全員がレンジャーキャップを着用しており、逆にバンダナやブーニーハットを

着用している隊員は1人も見かけられないので、これだけは押さえないとなりません。





おなじみのM44ダストゴーグルです。赤色のポラロイドレンズだとカッコイイですよね。

一部の隊員が透明のレンズを使用していたようなので、透明でも一応可能です。

でもやっぱり赤色レンズ欲しいなあ!




ソンタイでは武器装備が一からいろいろ調達されたみたいで

作戦時に隊員はみな新しい、テカテカのファティーグを着ています。

前回記事でGAU-5の話しましたけど、間違いないですね。

アシストノブが無いことに注目。




このテカテカ感が欲しかったので、エスグラさんのファティーグを購入。




右は使い古した3rdファティーグ

肉眼だともっと違いがわかります。

色には満足です。




ただね、一回洗濯しただけでボタン3つも飛ぶのはいかがなものかと(笑)

しかもよりによって股間っていうヽ(・∀・)ノ





で、全体像はこんな感じになりました。送信機がいい雰囲気出してます。

軽装、至ってシンプルな装備なのでとても動きやすく気に入っています。

スリングとかクリーニングロッドとかライトが無いとか色々ツッコミ要素ありますが

どうか温かい目で見守ってやってください。



次に実際の写真などを見ていろいろ考察を。



出撃時の写真ですが、この部分にオフェンシブ グレネードらしきものがテープでぐるぐる巻きになっています。

オフェンシブには現行のMk3A2と一昔前のMk3A1があります。

画像が鮮明でないのでこれだけではよくわかりません。。




A1はWWⅡで使われていたタイプです。

ロール紙の容器で、上下端にリブがついています。




サイズはスモークと変わらないみたいです。

塗装とシールをなんとかすれば自作できそう。




Mk3A2はお馴染みの現行で使われてるタイプです。

少し現用臭しますが70年代にはあったみたいですね。



で、この二つなんですが、どの時期に更新されたのか詳しく書かれてないんですよ。

A2の仕様書をネットで発見したので見てみたのですが、日付は1972年....

60年代に出ていた書類が改訂されてるパターンも有り得るし

そうでなければソンタイの時代には存在しなかったことになるし...

とにかくすごく微妙なラインじゃないですか。

どっちやねん!ってなりましたがもう少し調べてみたら解決しました。




どこの方が書いたのかわかりませんが上手な絵ですね。

肝心のオフェンシブはこの画像ではA1となっています。





また、こちらは強襲部隊が収容所に破棄していった装備の画像なのだそうですが

赤丸の部分にオフェンシブが確認できます。

ラベルが貼ってあるのでこれもどうやらMk3A1のほうですね。

ちなみにM72は脱出少し前に橋を渡ってきたNVAの車両に向けて数発発射したらしいです。

ここでは割愛しますが、結構な種類の機材を持ち込んでたみたいですね。

メドウズ大尉は呼びかけするためにメガホン持ってったし。



まとめ


今のところ不足しているのはMk3A1、ナイフ、ホルスター、そしてシングルポイントですね。

オフェンシブはアクセントとして是非取り入れたいですね。

そしてシングルポイント、果たして生きてるうちに手に入るのでしょうか(笑)

もどきなら簡単に集められるけれど、完全に再現となるとハードルめちゃ高い。

そんなソンタイ装備なのでした。  

Posted by ながせ(Kingbee) at 11:33Comments(8)Ivory Coast

2013年08月08日

アイボリーコースト装備について

他のブロガーさんたちに触発され、「インドア戦で着れるSOG装備(自称)」である、ソンタイ装備を集めてます。

同時に色々と英文読んで勉強もしてます。
気になったのをいくつか



ソンタイでは先導チーム「REDWINE」と襲撃チーム「BLUEBOY」が組織されました。画像はワインですが

全員がM16ですね。何故なんでしょうかね。



次はよく目にするこの写真です。
青ボーイのリーダー、メドウズ大尉です。
SOGの伝説のスナッチャーですな。まさに適役。




後ろのレイアウトで参考にできる画像です。
M7ホルスターいいね。ゲームでも使える便利アイテム。





へー。ホルスターそこにもつけんだ。へーへー。
ナイフはやはり人により場所が違いますね。




ソンタイで使用されたのはXMじゃなくてはGAU-5らしいっす。
は、はぁ…そうなんすか…


ソンタイのユニフォームはナム装らしいヨレヨレのファティーグではなくて、
テカテカの新品なところがまた面白いです。
エスグラのテカテカファティーグが日の目を見れそうです。ヨカッタネ



ソンタイ装備はやはり軽装で無駄がなく、機能的で、
まさしくインドアや市街地フィールド向きだなと感じます。
盆に試してみようと思います。

次の記事はそのレビューになるかもですね~。

  

Posted by ながせ(Kingbee) at 19:30Comments(0)Ivory Coast

2013年06月08日

ナム装でインドア戦

軍隊生活楽しんでます、Kingbeeです。

装備の似合うガチムチなぼでぃになりたいです。



さて、ここ最近は特にソン・タイ装備を収集しています。

インドアで着るとなんか浮いちゃうナム装ですが、ソンタイならイケるハズ!うん。

ソンタイ収容所の装備や歴史に関して、SOGに詳しい方々がいくつか記事を書かれています。

装備収集の参考にさせていただいております。とても詳しくて、勉強になります。






AN/PRT-4A送信機です。オクで購入。電池なし。

1989年オーバーホール品で、外装はリペイント済み。

文字の部分も筆でタッチアップしてあります。




整備証明タグがついてます。

他にもやけにでかい取説もついてきました。




余談
訓練射撃で特級とってしもた。49点。警備ェ・・・。

航空機整備が希望なんだけども、どんどん遠のいて行ってる気がするヽ(;▽;)ノ  

Posted by ながせ(Kingbee) at 17:08Comments(6)Ivory Coast